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豆もやしのメソッド

アイマスとアイカツ、時々クルマとバイクのよくわからないブログ

シンデレラガールズ4thライブ神戸公演の雑な感想

im@s

シンデレラ4th” TriCastle Story”、神戸公演2日間の感想を適当に書きます。(LVではありますが…)

 

 

最初はこの2日間で特に印象に残った方について。


千菅春香さん
・歌声のノビがどえらい!『生存本能ヴァルキュリア』での絶唱が強烈に印象深いです。『Rockin’Emotion』『咲いてJewel』では力強さだけでないメリハリの技巧もひしひしと感じられますし、マジで歌が上手い人、という雰囲気がいたします。歌声で魅せるお方。
アイマスというよりはマクロス寄りの歌い方だなぁ~と思いきや、既にマクロスのコンテストでグランプリを獲得しておられるという。さらにはヒロイン役で出ていた、という。すごい。
ライブ用におデコを広げた風貌が関裕美ちゃんそっくり
・ふたり目の春香さん。


■原優子さん
・活発な少年役をばっちりこなせそうな、元気で大きなお声の持ち主。歌唱パートでは原さんだけボリュームが1.3倍増しに感じるほどのパンチ力です。
・元気なのはお声だけではありませんでした。トーク中でも明るく開放的で、さらに他の人におしゃべりを回すことができる、貴重なタイプの方。今回のライブをきっかけに小中規模のイベントで引っ張りだこになりそうな予感がします。4th神戸1日目の個人的MVPです。
・三人目の原さん。


牧野由依さん
・牧野さんご自身の可愛らしいお姿とお声から時たまちらりと覗かせるスッとした真顔と、佐久間まゆちゃんの危うさが妙にシンクロしていて、美しさのなかに殺気が混在する雰囲気がとても素晴らしい。熟練の侍同士の立ち合いめいた一分もスキのない真剣味、油断したら殺(と)られると思わせる空気感が、僕にコールなど入れる余裕を与えさせませんでした。アイマスでゾッとさせられたのは初めてです。だから会場も両日ともに『エヴリデイドリーム』でコールが全く入っていなかったのかも?※LV映像ソースでの確認なので現地がどうだったか詳細に知る方がいれば教えていただきたいです。本部以蔵戦の柳龍光の気分でした。


佳村はるかさん
・2日間を通してなんだかとても楽しそうで素敵でした。
・『Tulip』の伏し目がちな視線、2番終わりのCメロの「…今夜」の歌い方が非常にセクシー。
・『ハイファイ☆デイズ』のう~レッツゴー!でジャンプした時のポーズとヒザの曲げ具合が、ちょうど同曲CDジャケットのみりあちゃんぽかったなと…。(別に ふひひ☆とかそういうワケでなく…)
・などと思っていたら「美嘉は私とは違って清純な女の子なんで!」と、昨今(?)の美嘉ロリコン説に一石を投じるお言葉がございました。まあ、中の人ネタも適切な範疇でやりなよ、ということだと思います。
・自分はそういう方面に疎く、美嘉ねえに特別思い入れがあるわけでもありませんが、二次創作でもなんでも仲良く楽しくやれればいいなと。明確に禁止事項とか縛りをつけてしまうと窮屈ですしねぇ…。まぁまぁ、眼鏡どうぞ。

 


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以下、上の4人以外で印象に残ったお方などについてです。

 

安野希世乃さん。すっかり最終兵器扱いです。出自が謎に包まれた、時々現れては強敵をゆうゆうと仕留める戦隊モノのブラックのよう。実際、シークレットゲスト扱いに見合う以上のずば抜けたパフォーマンスレベル。髪が金色のメッシュでさらにカッコよさ倍増!

高森奈津美さん。MC中に誰かに「アイドル活動の方はどうなの?」と話しかけていたので、アイドル活動つまりアイカツ!、まさかこんな場で四ツ星学園のトップアイドル・白鳥ひめ先輩を演じる津田美波さんの口から現在大ヒット上映中の『劇場版 アイカツスターズ!』の宣伝告知でも飛び出すのではないかとヒヤヒヤしてしまいました。実際は金子真由美さんに対して話しかけていただけでございました。それはさておき、ステージ・MC問わずあらゆる場で盛り上げ役を担っていたのは流石と言わざるを得ません。シンデレラガールズ界において実質的なリーダー格、というか、カーチャン属性を持っているような?平田宏美さんをマイルドにしたような、そんな感じですね。

大坪由佳さん。シンデレラ随一のボケ役として大活躍でした。揺るぎない。

・どの人も相当楽しみながらステージに立っておられましたが、「歌うのが楽しくってしょうがない!」というように見えたのは『2nd SIDE』を歌う松井恵理子さんでしたねぇ。サビに向けての歌い方のギアの上げ具合、「ほ・し・い・の!」と「好・き・な・の!」のノリノリ具合がまぁすばらしいこと。一点の曇りのない溌剌な笑顔が眩しいです。すてき。

春瀬なつみさん。小さくて元気いっぱい。かわいい。『ハイファイ☆デイズ』で全身を大きく使ってパワフルにはじけ踊る姿に、つい庇護欲をかき立てられるといいますか、とにかく非常に好印象です。同じくスモールサイズ・ハイパワータイプの鈴木絵理さんとのステージを期待したいところです。

今井麻夏さん。控えめでおしとやかな印象を受けました。ダンスがとてもお上手との噂を小耳に挟みましたがLVの映像ではうまく確認できず誠に遺憾でございます。なのでバリッバリに舞うさまを次回以降でぜひお目にかかりたいと思いました。また、私事ですが女性として非常に好みのタイプでございます。本気で好みです。

『Yes! Party time!!』。VRのPV内のステージのディスプレイで歌詞に合わせて流れていた映像は、『待ち受けプリンス』のライブでの映像と一緒のものだったような、気がします(「Go!!」とかまるっきり同じだったような)。関係ないですが近年のアイマス曲、タイトルにパーティーが入る曲が多くないですか。気のせい?

 

■LV映像についてちょこっと愚痴です
・話している人の表情、キメポーズ、くるっと回るシーン等々…いま映してほしい映像を撮ってくれなくて、じれったい!せめてMC中は喋っている人を映してください…。
・一番えええ…と思ったのは、初日のおねシンのラスサビの、歌う原優子さんのアップ→ 歌うはっしーのアップ → 歌ってないはっしーら3人 → 歌う原優子さんのアップ → 歌うはっしーのアップ → (曲終了) の部分。アンコール後で本当のラストの曲なのに、皆さんがどういう行動をとってらっしゃったのかとか、振り付けの個人差とかね、ぜんぜん、わかりませんでしたね…。がっくり。
・まぁきっと、“パッケージ”を買ってね♥ということなのでしょう。 …でしょう?

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■総評
シンデレラ4thライブの神戸2日間は、デレステがサービス開始からちょうど1周年ということでシンデレラガールズそのものというよりはデレステ単独ライブイベントのような印象を受けました。まぁ、事前に発表されている3つの城のコンセプト通りです。
そういうわけでデレステ収録曲がメインということもあり、CPあたりのソロ曲は1stライブから歌い続けているおなじみの曲の披露となり、新たに印象に残った部分が薄いなぁとは思いましたが、そのぶん着々と熟成を重ねているなぁと感じます。ひとことで言えば”正統進化”という印象です。

そのなかでも、振り付けがますますハードなものになっていたり(『TOKIMEKIエスカレート』とか、『Twilight sky』のサビの腕を振り上げるタイミングとか。意表を突かれた方も多いのでは)、3Dモデル&モニターを有効活用した替え玉大作戦や、ウサミンチャレンジ、Snow Wingsのニュージェネ揃い踏みのように演出にひとひねり加えていく姿勢は、特にシンデレラガールズらしいなぁ、と。でも、「アグレッシブ」というよりかは、もっと泥臭さのある「貪欲」という表現が正しいような、私たちでどんどん楽しいライブに作り変えていこう!という気迫が伝わってきます。

それで、今回の4thライブもそうですが、シンデレラガールズですごいのは、「ライブを作り上げていく私たち」にどんどん新しいメンバーが加わっていくというところです。これが一番素晴らしいと思う。1stライブからの、あるいはアニメで登場したキャラだけのような固定化されたメンバーだけでなく、今までステージに立ったことのない方々もどんどん投入してくれるから飽きないし、出た人は出た人できっちりとパフォーマンスで魅せてくるので、毎回新たな発見とシンデレラガールズの「色」を見つけられるのが、楽しいです。そのうえ、2ndライブで言えば松田颯水さん、3rdで言えば安野希世乃さん・飯田友子さんのように、予想外の角度からとんでもないボレーシュートを決めてスタスタ帰っていく人が多すぎて、もうなにがなんだか。

ライブの回数を重ねるにつれ、「あの人の歌が聴きたい」「この人のダンスを見たい」から、「あの人とこの人が一緒に立つステージをぜひ見たい!」という新しい化学反応を、演者さんたちの色の重なりや交わりによるシンデレラの新たなカラーの発掘が楽しみになってきたなぁと、今回の神戸公演で気付かされた次第でございます。

 

なんだか何を言っているのかよくわからなくなってまいりましたが、とにかく次回のSSA初日は史上初・CP抜きの大舞台、丁か半かの大博打でございます。ある種”科学実験”とでも評すべき大波乱のステージ、見なきゃ損ソン、間違いなし。10月15日が今から非常に楽しみでございます。

アイマスのおすすめカバー曲を紹介したいです① - 『聖なる夜に』

im@s

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みなさんこんばんは、さてみなさん、『聖なる夜に』という曲、ご存知ですかね。

アイマスの、他のカバー曲ほど、印象は強くないことでしょう。

今日は、この『聖なる夜に』を紹介しましょうね。

 

実は、この曲が収録されているCDは、なんといっても、『オーバーマスター』

『KisS』を擁する、あの名盤、MASTER SPECIAL 961 なんですね。

すごいですねぇ~。

『オーバーマスター』『KisS』といえば、961プロ所属の、

「プロジェクト・フェアリー」の3人を象徴するかのような、

ダークで、攻撃的で、きわめてエロティックな2曲で、リリースから8年も経った

いまでも、非常に高い人気を誇っております。とくに、原由実さんがソロでうたった、

9th東京1日目の『KisS』なんて、どすけべで、よかったね~。

そんな、アイマスの暗部を、とげとげしさを前面に押し出した2曲のCDに、

ひっそり同居している形をとっているのが、この、『聖なる夜に』ですね。

 
ぼく、この曲を最初に聴いたときは、まぁ、大変びっくりした。

なぜかというと、『聖なる夜に』は、いきなりラップから始まる、

いわゆるヒップホップという曲なんですね。もとの歌手は「ケツメイシ」さん、

『花鳥風月』さくらあたりが有名どころの、ヒップホップを得意とする

グループさんです。アイマスでいうと、ラップが入る曲は、ID:[OL]

It's show『Honey Heartbeat。ミリオンを含むと、

アフタースクールパーリータイムもそうですね。

『Here we go!!REM@STER-Bは、アレンジ版ということで、どうでしょう、

わかりませんけども、カバー曲では、この『聖なる夜に』が、初めてですね。

あとには、MASTER ARTIST2で、春香ちゃん響ちゃん美希ちゃんが、

HALCALIさんの、『Tip Taps Tipを歌いました。

これも、個人個人のアレンジがみごとで、かわいいね〜。

この、『聖なる夜に』も、とげとげした961プロ時代の3人が、

恋人と過ごす初めてのクリスマスを、かろやかに、かわいらしく歌っております。

プロジェクト・フェアリーのかわいらしさというものは、

この、『聖なる夜に』が初出なんですね。

 

この、『聖なる夜に』は、恋人とのクリスマスの邂逅にこころ弾む、

純粋で幼い、高鳴るきもちが、『オーバーマスター』『KisS』の二曲とは

じつに対照的で、たいへん魅力的。

それに、そういう心もようを、男性ユニットの曲で、しかもラップ調でうたうのが、

まあ、にくいですね。そして、実に、この三人にこのうえなく、はまっておりますね。

クリスマスという1年に一回、大切な一日を、何日も何日も何日も前から待ちわびる

男性からの目線、そして順々に重ねていく小気味よいラップが、

勝ち気で、小生意気で、それでいてまっすぐに、ときどき乙女ごころを

ちらと覗かせる、プロジェクト・フェアリーの三人にぴったりと重なりますね。

まるで、大好きな彼と過ごす初めての聖夜、待ち合わせ場所まで白い息をはきながら、

顔をうっすらと赤らめながら駆けていく、三人のそれぞれの12月24日が、

ぱぁっと、思い浮かぶようですね。

それと、ぼくは、この曲の三人の歌声がとても好き。まだ未成熟というか、

いかにも、安定感の足りないたよりなさが、かえって味わい深く、

少女的で、魅力たっぷり。特に2番、長谷川明子さん演じる美希ちゃんパートの、

"今年一番の想い伝えたい まさかの雪なんて奇跡起こしたい"の部分、

まさに、美希ちゃん、100%!という声色が、また、たまりませんね。

この部分は、みなさんも、一度は聴いてごらんなさい。

いまとなってはみなさん、お歌がすご~くお上手になられましたから、

かえって貴重なものになるかもわかりませんね。

 

というわけで、この、『聖なる夜に』、今となっては新鮮でかわいらしい、

等身大のプロジェクト・フェアリーをみごとに表現したカバー曲ですので、

みなさんもぜひ、お聴きになってくださいね。