リード110EX フロントポジション/ウインカーとライセンスランプを交換した
ふと気が付くとリード110(EX)の右フロントのポジションランプが切れていた。
ウインカーは何事も無く点滅するけども、如何せん2010年のバイク。どうせバルブの寿命だろう…という事でバルブを交換することにした。
交換前。向かって左のポジションランプが点灯しません。ウインカーは点滅する。
交換には工具は不要で、フェンダーとカウルの隙間から手を突っ込みグロメットを半回転した後バルブを捻って外して交換するだけの簡単設計。普通にホームセンターで売ってる「12V 21/5W」を買ってきた。どうやら 12V 21/5W も口金が2種類あったがフツーな方(BAY15d)を入手した。税別¥360。
交換後…ってあれー!?点灯しないじゃないかこの野郎。引き続きウインカーだけは点滅する。内側の配線を軽く動かしてみても点く気配はまったく無い。
うーーん。3秒考えて、ヒューズに問題があるのかなと考えた。ヒューズを見てみるにはフロントカウルを外してバッテリー付近までアクセスする必要がある。何となく面倒そうなので、次のオイル交換の時にまとめて作業する事にした。と言う訳でポジションが点灯しない問題は解決しなかった。ダメじゃん。
何だか癪なのでライセンス灯を手持ちのLEDに交換してみることにした。使用したのは「T10 12V/5W」で家に10個くらい余ってた奴。画像マル印のボルト2箇所をプラスドライバーで外してグロメットを外したらバルブを脱着して終わりです。こちらも簡単設計。
夜間に撮影した図。ビフォーの写真が無いので比較は出来ないけども、まぁ何だかすっきりした感じがする。