豆もやしのメソッド

アイマスとアイカツ、時々クルマとバイクの独りよがりなブログ

リード110EX メーターギアをグリスアップした

通勤買い物と多用途、もとい雑用に使っているリード110だが13,000キロを走行した辺りから異音を発するようになった。なんだか低速(0km~30km/h)での走行時にフロント辺りからキュルキュルだかキュイキュイだか、何かが擦れ合っているような音がするのだ。最初はブレーキケーブルとカウルが変に接触している音だと思ったのだけれど色々弄っても一向に改善されないし音にも変化は無い。なんだかなーと少し調べてみると、メーターギアのグリスが切れているとこんな感じの音が鳴ってしまうらしいという情報を見掛けた。そこで一度分解してグリスアップする事にする。

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フロントホイール右側にくっついているのがメーターギア本体で、メーターケーブルはプラスドライバー1本で取り外し出来る。簡単なグリスアップならケーブルを外してスプレーグリスを噴射すれば出来そうなのだが…今回の場合はそれでも音量が15%程度しか変わらなかった(異音の音質が少し変わった位)。面倒だけどギア本体を取り外してグリス塗るしかないか。

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で、メーターケーブルを外した上で14mmと19mmのレンチを2本使ってアクスルシャフトを外すとメーターギアも簡単に外せる。内部を見ると意外とキレイ…かと思いきや、謎の黒いカスが出ており古いグリスがドロドロになっていた。中はさらにプラスチッキーな白いギアのパーツとワッシャに分解できるので、外してパーツクリーナーで洗浄してグリスを塗布した。

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こんな感じ。ペースト状の潤滑剤はモリブデングリスしか持ってないから適当に少し多めに塗っておいた。後は元に戻してアクスルシャフトにも薄くグリスを塗って組み付けて終わり…の筈が、フロントタイヤをうっかり外してしまったのでローターをパッド間に戻すのが少し手間取った。作業する際はあらかじめキャリパーを外しておいた方が幸せかもしれない。

最後はテスト走行してメーターがきちんと動作しているか、真っ直ぐ走るか、そして無事キュイキュイ音が無くなった事を確認して終了!特別に工具やケミカルを用意する事なく解消出来たので非常に良かった。あと異音が消えた副産物として(抵抗感が消えたから?)トルクが若干増した気がするのは100%気のせい。