豆もやしのメソッド

クルマとバイク、時々アイマスの独りよがりなブログ

アイマスのおすすめカバー曲を紹介したいです① - 『聖なる夜に』

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みなさんこんばんは、さてみなさん、『聖なる夜に』という曲、ご存知ですかね。

アイマスの、他のカバー曲ほど、印象は強くないことでしょう。

今日は、この『聖なる夜に』を紹介しましょうね。

 

実は、この曲が収録されているCDは、なんといっても、『オーバーマスター』

『KisS』を擁する、あの名盤、MASTER SPECIAL 961 なんですね。

すごいですねぇ~。

『オーバーマスター』『KisS』といえば、961プロ所属の、

「プロジェクト・フェアリー」の3人を象徴するかのような、

ダークで、攻撃的で、きわめてエロティックな2曲で、リリースから8年も経った

いまでも、非常に高い人気を誇っております。とくに、原由実さんがソロでうたった、

9th東京1日目の『KisS』なんて、どすけべで、よかったね~。

そんな、アイマスの暗部を、とげとげしさを前面に押し出した2曲のCDに、

ひっそり同居している形をとっているのが、この、『聖なる夜に』ですね。

 
ぼく、この曲を最初に聴いたときは、まぁ、大変びっくりした。

なぜかというと、『聖なる夜に』は、いきなりラップから始まる、

いわゆるヒップホップという曲なんですね。もとの歌手は「ケツメイシ」さん、

『花鳥風月』さくらあたりが有名どころの、ヒップホップを得意とする

グループさんです。アイマスでいうと、ラップが入る曲は、ID:[OL]

It's show『Honey Heartbeat。ミリオンを含むと、

アフタースクールパーリータイムもそうですね。

『Here we go!!REM@STER-Bは、アレンジ版ということで、どうでしょう、

わかりませんけども、カバー曲では、この『聖なる夜に』が、初めてですね。

あとには、MASTER ARTIST2で、春香ちゃん響ちゃん美希ちゃんが、

HALCALIさんの、『Tip Taps Tipを歌いました。

これも、個人個人のアレンジがみごとで、かわいいね〜。

この、『聖なる夜に』も、とげとげした961プロ時代の3人が、

恋人と過ごす初めてのクリスマスを、かろやかに、かわいらしく歌っております。

プロジェクト・フェアリーのかわいらしさというものは、

この、『聖なる夜に』が初出なんですね。

 

この、『聖なる夜に』は、恋人とのクリスマスの邂逅にこころ弾む、

純粋で幼い、高鳴るきもちが、『オーバーマスター』『KisS』の二曲とは

じつに対照的で、たいへん魅力的。

それに、そういう心もようを、男性ユニットの曲で、しかもラップ調でうたうのが、

まあ、にくいですね。そして、実に、この三人にこのうえなく、はまっておりますね。

クリスマスという1年に一回、大切な一日を、何日も何日も何日も前から待ちわびる

男性からの目線、そして順々に重ねていく小気味よいラップが、

勝ち気で、小生意気で、それでいてまっすぐに、ときどき乙女ごころを

ちらと覗かせる、プロジェクト・フェアリーの三人にぴったりと重なりますね。

まるで、大好きな彼と過ごす初めての聖夜、待ち合わせ場所まで白い息をはきながら、

顔をうっすらと赤らめながら駆けていく、三人のそれぞれの12月24日が、

ぱぁっと、思い浮かぶようですね。

それと、ぼくは、この曲の三人の歌声がとても好き。まだ未成熟というか、

いかにも、安定感の足りないたよりなさが、かえって味わい深く、

少女的で、魅力たっぷり。特に2番、長谷川明子さん演じる美希ちゃんパートの、

"今年一番の想い伝えたい まさかの雪なんて奇跡起こしたい"の部分、

まさに、美希ちゃん、100%!という声色が、また、たまりませんね。

この部分は、みなさんも、一度は聴いてごらんなさい。

いまとなってはみなさん、お歌がすご~くお上手になられましたから、

かえって貴重なものになるかもわかりませんね。

 

というわけで、この、『聖なる夜に』、今となっては新鮮でかわいらしい、

等身大のプロジェクト・フェアリーをみごとに表現したカバー曲ですので、

みなさんもぜひ、お聴きになってくださいね。

 

 

ナナシスの2ndライブに行くのを忘れた

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

 

ああああタイヤのローテーションしてる場合じゃなかったですよ…

まさかナナシス2ndにLVがあっただなんて…

曲、めっちゃ好きなんですよ…

Behind MoonとかPRIZM♪RIZMとかSnow in "I love you"とか…

TREAT OR TREAT?やラバ×ラバ、さよならレイニーレイディもいいですね…

You Can't Win、オ・モ・イ アプローチもだいぶ好き…だった…のに……

聴き…た…か……っ……

 

 

 

 

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アイカツ!ミュージックフェスタ3日間の感想 / ありがとうアイカツ!

アイカツ!ミュージックフェスタの3日間すべてのナイトタイムに行ってきました。
多分何を書いても現地で湧き上がった感想の5%も文章にできないし他の人が読めるような文章にならないとは思いますがとにかく何かに投げつけなければ自分の気が収まらないので書きます。

 

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現アニメシリーズの終了ともなさんの卒業が発表されスターライトクイーンカップ真っ最中にスミレちゃんがこけている中でのライブということで悲壮感が強いのかな〜と身構えていたら全然そんなことはなく、非常に楽しく、爽快で、すばらしくアツいライブでした。捨て曲など一曲もない、これまでのアイカツ!の総決算とも言える全力のライブだった。アイカツ!のステージの全部をドラム缶に詰めてせえのでぶん投げられてうまくキャッチしてね!って笑いながら言われてる感じがした。当然、現地ではその重みの下敷きに、笑顔で下敷きになっている自分がいた。

ライブで披露された曲について1つずつ挙げていってもそれぞれ「超良かったんスよ~」とか薄っぺらい感想しか出てこないからかい摘んで大体1日目の曲からぶつぶつ書いていきますけど、”Singnalize!”は振り付けが今までのものと全く変わっていたものの今聴いても女児アニメの1期OP感皆無で何度聴いても夜明け前のドキドキ感がとにかく最高にクールで、”Pretty Pretty”で会場のアイカツおじ…おにいさんおねえさんたちが皆揃って\ドッキドキー!!“/とか\可愛くなりたーい!!/を大声で叫ぶのがびっくりするぐらい楽しいし2番後の間奏のスターズの皆さんの踊りが可愛い。”恋するみたいなキャラメリゼ”はほんともうパパラパラパだし”笑顔のSuncatcher”は風船くださいッて感じ。今回は風船無かったね。”新・チョコレート事件”と”Poppin’ Bubbles”は踊るのが楽しすぎて心が女児に戻り、”Angel Snow”はトライアングルぽわぷりライトを生で見れて、すげぇーッ!アレすげー!って叫んでた。1日目はなんといっても”Wake up my music“でマスカレードが降臨したことが強すぎる。しかもただのマスカレードでなくいちあおマスカレード…いちあお…りんごさん…ママ(いちごちゃんの)…穏やかじゃなさすぎる…。いちごちゃんあってのあおいちゃん、あおいちゃんがいてこそのいちごちゃんで、いちごちゃんもママが優しく見守っていてくれたから、原点に帰る場所があったからアイドルを目指すことが出来て、31話「母の日はアイドル!」で、…もうよくわからなくなってきたけど、1期でいちごちゃんを取り巻く全部がいちあおマスカレードの”Wake up my music”にぎっしり集約されていて、優しくって暖かくって、スタアニのライブタオルで目頭を押さえながら見てた…視界が霞んで全然見えなかったけどさ…。その後に”Precious”と”輝きのエチュード”やるのは流石に反則感出てる、この3曲でいちごちゃん世代のほとんどを網羅してる。”輝きのエチュード”では背景が星空のように青と白の点照明で輝いて綺麗。”硝子ドール”はリアル炎が出ていて、”Chica×Chica”は脚出しすぎてるみほさん×ななせさん×かなさんがセクシーすぎアツすぎの無限クラップで、”Take Me Higher”はトライスターの無敵艦隊感がすさまじく、赤と深緑の暴力的なライトや上方から三人を囲むように回るトライアングルのレーザーがシビれるほど格好良い。会場は”Take Me Higher”だけでなく”KIRA☆POWER”の暗転やら何やらで全体的に光の演出が派手で豪華だったのが特に印象深かった。試聴を1回しか聴いて来ないでFullで流れた”ドラマチックガール”はへんてこな曲調ながらもそれが一周回ってアイカツ!らしいコミカルさがあって楽しく、2番のBメロ?でソレイユとルミナスの6人がV字になって歌う部分でパート歌唱担当の一人以外が斜めになって待機している所(??)が可愛くて好き。”lucky train!”は曲自体がディスコめいたアッパーチューンでとてもアガるしステージ上で電車になって輪を作るスタアニとアイスタの皆さんとやむなく二列になってしまったChooChooTrain的なアレが楽しい。2日目の”Move on now!”は美月さんとリサっぺが同じステージで歌っているのだけで感激して大満足、”ハローハロー”はみきさんがバレーのアタックする仕草をしていて気付いた人がどれくらいいたかわからないけどそれそれそれ!なんですよ!!ひなきちゃん!!!

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176話「いばらの女王」でハローハロー歌った時のこれ!!みきさんがこの仕草をやってくれて本当に嬉しかったです!!砂浜沿いに動いたようにステージを目一杯使う所とか振り付けとかがほとんど3DCGのひなきちゃんと一緒だしひなきちゃんらしさを凄く感じた!!

…いよいよ文章力が消えかかっているけど続行。”LOVE GAME”はダンスとヴォーカルの高次元の融合といったまさにダンシングディーヴァな雰囲気でたまらなくハイセンスでこれも振り付けが3DCGとほぼ同じで凄すぎるし間奏でもなさんの頭の上に脚をくぐらせるななせさんにいつもヒヤヒヤする。「ロンリーグラヴィティ」はBメロとラスサビの一部の両手をわきわきする振り付けがダサ楽しいし急に馬跳び的なやつが始まって、「約束カラット」は飾―るここかーらー(パパン)て手を二回合わせる所がキュートすぎるしののっちとリサっぺは二人でプリキュアにでもなればいいと思うし、いちセイ×まど凛の”フレンド”は何のご褒美なのかわからなすぎるこの組み合わせで「じゃあいちセイとまど凛でフレンド歌わせましょっかw」って言った人に紫綬褒章でも与えるべきだと思うし、このノリのまままど凛ver.の音源出して欲しい。”魅惑のパーティー”はるかさんもなさんの操り人形パフォーマンスが息ぴったりでライブで披露したアイカツ!曲いち凝った振り付けだと思うし、木村監督が作詞されたという存在すら初公表の”青い苺”はわかさんふうりさんが腕を組んで階段を降りてきてお互いに頬に触れ合うし結婚式が急に始まってビックリして歌詞が全く頭に入らなかったけどあおいちゃん目線のちょっぴり切ない曲のような感じがした。ミラーボール輝く”チュチュ・バレリーナ”は曲にスミレちゃん色が強くてもなさんの卒業は個人的にダメージがすごく大きくてあのスミレちゃんの歌声を今後聞くことが出来ないと思うととても胸が苦しい。”ダイヤモンドハッピー”には言葉などいらない。”SHINING LINE*”と”カレンダーガール”はすんでのところで何とか涙を堪えられたけど”Good morning my dream”はキツかった。就活中にこの曲を聴いて何度救われたことかわからないぐらいにエールをくれる曲だし、あかりちゃんやソレイユ、他の皆にとっても深い意味のある曲だと思う。特に「どこまでもキミと走っていたい」のあたりが。ここの「キミ」が指すキミって、一緒にアイカツ!していく仲間のことでもあり、わたしの中の「夢を追いかけたいわたし」でもあってさぁ…177話であかりちゃんがステージ前に見た、おしゃもじを持ってオーディションを受けた昔のあかりちゃん自身でもあるんだよね…。アイカツ!の中でもこの曲は作品テーマにすっごい近い場所にいると思う…いつか時間があってモチベーションもあればこの曲のことを細かく独りよがりに書きたいな…。

それで、アイカツ!ミュージックフェスタ3日目千秋楽も終わりに近づき、MCでもなさんの卒業挨拶がありーの、わかさんの「3年半、ありがとうございました!」がありーので、それまでの2日間とアンコール前までが本当に楽しかったぶん、えっ、本当にアイカツ!終わっちゃうんだ…という気持ちが現実味を帯びて押し寄せてきて、すごく悲しくなった。やりきれなかった。周りからもすすり泣く声が聞こえて、涙がじんわり浮かんできた。世界観が一新されてこれからアイカツスターズ!に切り替わると同時に、いちごちゃんやあかりちゃん達にさよならを言わなければならないと思うと、最後の2曲を終わらせたくない、見たくない聴きたくないとすら思って、ずっと下を向いてた。でもやっぱり、最後は笑顔で送ってあげなきゃダメだよね、と思ってさ、”Let’s アイカツ!”の君にースーマーイールー♪が流れて顔をあげたらさ、ステージが綺麗で、スタアニもアイスタも、スターライトやドリアカのみんなもとっても輝いてて、立派になってて。やっぱりダメだったよね、涙がどんどんこぼれてきて。元々自分はシュウカツ!が思うように上手くいかなかった時に何の気無しにアイカツ!を見始めたら明日を未来を信じてひたむきにアイドル活動に励むアイドルのみんながすごくって、初めて見た時も毎週観ている時も涙が止まらなくって、3rdシーズンからの新参アイカツお兄さんだったけれども一気に1st2ndシーズンを観て勇気と元気をみんなに貰って、いちごちゃんたちみたいに頑張ろう!とシュウカツ!を続けていったら希望の業界に内定をもらうことができて…辛い時に聴いてたのが”Let’s アイカツ!”だったなぁ。「どんな近道よりも 信じてる デコボコの道をゆこう」の歌詞にいつも励まされた。アイカツ!と同じく、自分の心の叫びが答えで良いんだ。でも自分だけじゃなくスターライトのみんなも頑張ってるからひとりじゃなかった。アイカツ!は人生…とまではいかないけど、人生はアイカツ!なのかもしれないなと思った。何の話だ?とにかく、体と心が芯からアツくなって、涙が止まらなかった。
最後は”アイドル活動!”。いちごちゃんの、アイカツ!の、最初の曲で、ミュージックフェスタの、シリーズ放送中のライブの、最後の曲。アイカツ!の終着駅は結局この曲なんだよな。原点にして頂点という言葉がここまでふさわしい曲もそうそう無い。みんながほんとに立派なアイドルになって嬉しいのと、もう会えない切なさで胸がいっぱいになって、泣いた。人生で産まれた時の次くらいに泣いた。泣きに泣いた。しゃくりあげて泣いた。振りコピしながら泣いた。Let'sアイカツ!アイドル活動!の最後の2曲でこれまでの記憶が全て吹き飛んでしまったよ。自分が泣いたのには、悔しさの涙も少し混じっていた。ほとんど打ち切り気味にエンディングを迎える形になってしまって、もっと支えてあげていれば、という申し訳ない気持ちと、ルミナスの三人をはじめ、珠璃ちゃんやまどかちゃん凛ちゃん、ののっちリサっぺ、ここねちゃんみやびちゃん、ニーナちゃんのアイカツ!をもっともっと見て応援したかったという口惜しさ。はづきちゃん、やよいちゃん、モニカちゃんに至ってはとうとうアニメ出演すら叶わなかった…。みんなもっともっと大きく羽ばたきたかっただろうし、その可能性も十分秘めていただけに、いちファンとしては無念でならない。それでもやっぱり、もう会えないということが何よりもさびしい。いちごちゃんに、あおいちゃんに、蘭ちゃんに。おとめちゃん、ユリカ様、かえでちゃん、しおんちゃん、さくらちゃん、美月さん、みくるちゃんに。セイラちゃん、きいちゃん、そらちゃん、マリアちゃん、ノエルに。あかりちゃん、スミレちゃん、ひなきちゃん、珠璃ちゃん、凛ちゃん、まどかちゃん、ののっち、リサっぺ、ここねちゃん、みやびちゃん、ニーナちゃんに、他のアイドルのみんなに。そして、らいち、織姫学園長、涼川先生、瀬名さん、ジョニー先生にも。今まで頑張ってきたみんなにさよならを言うのが、さよならを言わなければならないことが、本当につらい。でも、きっといちごちゃんなら、いつものように、また会えるよ、ふふっ、と笑って、笑顔で手を振ってくれるんだろうな、ていうことを思って、というかそのいちごちゃんの姿が脳裏に浮かんで、涙がぼろぼろこぼれて止まらなくなってしまった。お別れしたくない。お別れしたくないんだよ……。僕も笑顔で送り出したかったけど、情けない顔見せちゃって、ごめんね、いちごちゃん。嗚咽のなかろくに声も出なくてコールもほとんどできなかったけど、ラスサビのGo Go Let’s Go!!の追っかけコールだけは、これからも未来に向かって走っていくいちごちゃんに、あかりちゃんに、ソレイユに、ルミナスに、ドリアカに、アイドルのみんなの背中にどうしても届けたくって、お別れの挨拶の代わりに、ぼたぼた涙を流しながら大声で叫んだ。僕の声はみんなにちゃんと届いただろうか?届いていたのなら嬉しいな。

 

最後は湿っぽくなってしまって帰りの電車でも目が真っ赤なまんまで、まさか自分でもこんな風にアイカツ!ミュージックフェスタを終えるとは思わなかったけど、大きな寂寥感と疲労の中で、アイカツ!に出会えてほんとうに良かった、と心の底から思った。いちごちゃんたちを応援できてとても幸せだった。人生で一番大切な作品をひとつ挙げるとしたら迷わずアイカツ!を挙げると思うし(本業はアイマスPなんだけど…)、これから辛いことがあったら、アイカツ!のことを思い出すと思う。いちごちゃんはいつでも笑って、いっしょに頑張ろうね、ふふっ、って優しく声を掛けてくれるんだ。それだけで救われる。勇気をもらえるんだ。
「ゴールに向かって 走り続ける キミが見える ファイトくれる」…
いちごちゃん、あかりちゃんたちが走ったアイドル活動を僕は決して忘れないだろうし、あの時みんなからもらった元気は、前向きに生きる力は、今でも確かに胸の中に宿っている。アイドルのみんなはこれからも僕らの心のなかでいつまでも走っていくんだ。ほんとうに今までありがとう、アイカツ!

4月からは新シリーズとなり、どういう方向に向かっていくかはわからないけれど、帰りの会場出口横に置いてあったアイカツスターズ!の新筐体に、これからのアイカツ!は任せたぞ、と心のなかで声を掛けた想いを僕は大事にしたいと思う。
われらが愛したアイカツ!よ、永遠なれ!

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