豆もやしのメソッド

クルマとバイク、時々アイマスの独りよがりなブログ

リード110EX 不動になったが大した事無かった

出勤途中にリード110が不動となり人生初のJAFを呼びましたが大した事無かった。

 

走行距離が47,000kmを越えてからというものののどうしてか始動性が良くなく、そろそろ寿命かな…と次期通勤バイクを探している丁度その最中で、交差点で左折待ち中に突如エンストし、再始動が困難になりました。セルは勢い良く回るが初爆が全く無い。ずっとない。休み休みトライしますが状況は変わらず、とうとうバッテリーも弱まってきました。

落胆しつつもまずは冷静に原因を考えてみます。

①ガス欠 - 燃料は半分程度あるはず。燃料計の不具合か?

②プラグ被り - プラグは4,000km前に交換済みで被るような走り方はしていないと思うんだけど。

③燃料系の不具合 - 症状や走行距離から見て一番怪しそう。燃料ポンプ?インジェクター?何であってもお金が掛かりそうだなぁ…。

④エンジン完全死亡? - 圧縮抜け?最悪のシナリオ。

 

まぁ考えてみただけでたまに再挑戦するも一向に掛かりそうもなく諦めてJAFを呼びとりあえず自宅までレッカーされていきました。

で、まずバッテリーを充電しつつ、とりあえずプラグから見てみますと…そこにはプラグが抜けかかり、プラグキャップも外れかけている光景が。普通に、原因、これだな…。そういえば前回のプラグ交換時にちょっと甘めに締めた気がする…それが走行中の振動で抜けてきちゃったんだな…!ええと、プラグとキャップをキッチリ締め込んだらエンジン掛かりました!よかった。まだ舞える。

現在の走行距離:47,800km

 

雪歩のこれ大好き。