豆もやしのメソッド

クルマとバイク、時々アイマスの独りよがりなブログ

リード110EX オイル交換(18回目)・ブレーキフルード交換

前回のオイル交換から1,750km、いつものホンダ E1 10W-30に交換しました。

特別体感できる程劣化が進んでいる気配はありませんでしたが、交換後は30~50km/hあたりのトルクが増したような気がしますので、やはり1,500kmを越えると劣化が顕著になるようですね。まぁ、交換は何でも早めが良いですね…。

 

また、今回は3年2ヶ月振りのブレーキフルード交換も実施します。

【必要なもの】

・ホンダ純正 ブレーキフルード DOT4 0.5L

・内径6mmのホース 1mぶんくらい

・空のペットボトル

 

フロントブレーキのリザーバータンクは両ミラーから外し、ヘッドライトをずらす必要があります。そしてキャリパー上側のブリーダーバルブに8mmのメガネレンチを掛けてからホースを差し、

①右ブレーキレバーを握る ②握ったままレンチを緩める ③レンチを締める ④レバーを離す

を繰り返しつつ、タンク内のフルードが空にならないように注意しておきながら、ホースから排出される古いフルードが透明になるまで繰り返します。といっても、完全に透明になるまでは結構時間が掛かりそうだったので、自分はある程度、もういいや~~の段階で終了してしまいました。

 

このリード110EXはコンビブレーキ採用車のため、フロントブレーキキャリパーのもう一方(横側)のフルード交換も必要です。リザーバータンクはフロントカウルの中にあります。今度は左ブレーキレバーを操作しながら同じ作業を繰り返します。ハイこれで完了。

フルードを3年超も交換していないとかなりやわやわなブレーキ感となっていましたが、これで普通のタッチになりましたね。はいターッチ、イェイ!

現在の走行距離:45,300km

 

一緒にしゅわしゅわしたい。

リード110EX オイル交換(17回目)・プラグ交換

ようやく今年の長い猛暑も終わりを迎えまして、恒例のリード110EXくんのオイル交換を実施します。前回の交換からおよそ1,700km、オイルは今回もホンダ純正ウルトラE1 10W-30を使用します。

 

排出オイルはやっぱり真っ黒です。最近思うのですが、2,000km毎の交換ではやや劣化が進みすぎているのでは?という事。明らかに体感で分かる程には「シャバシャバになってる感」が伝わってきます。もう冬場に突入するので夏場ほど悪くならなそうにせよ、次回からは1,800kmで交換を続けてみようかなと思うところ。所恵美。

 

また、今回はすっかりサボっているプラグも同時に交換しました。毎回思うのはリード110のプラグ交換って面倒すぎやしないか?という事。給油口の所にあるメンテナンスホールなんてなんの役にも立ちゃしないです。結局はキャリアとメットインボックスを外して、手が入りづらい場所にあるプラグにディープソケットを突き差して、回して…。外す時はまだ良いんですけど付ける時がなぁ…全く目視出来ないんで、プラグホールの位置、勘なんすけど…。レッツ4やDioはもっと交換しやすかった気がします。

 

12,000km走ったプラグと新品との比較。見ても何がどうだかイマイチ分かりませんが多分ヨシとします。指定はNGKのCR7EH-9です。

さて、今回オイルと久しぶりにプラグを交換した訳ですが、発進時、低回転でのグズつきがすっぱり収まりましてプラグ交換は偉大だなと痛感した次第です。やはりプラグは10,000km毎に交換だな、とはいえ次のプラグ交換までにはリード自体がダメになってそうな予感もいささか感じる所。所恵美。

現在の走行距離:43,400km

 

そう、去る10/5は田中琴葉ちゃんのお誕生日でした。お祝いメンバーは響・千鶴と意表を突いた人選、しかし琴葉の日頃の頑張りや時に抱える心労をいたわり、ねぎらうような温かなコメントが素敵。その「わがまま」の謙虚さがまた泣かせます。本当、ええ子やね。

それと、Twitterの生誕祭タグで見かけたツイートをご紹介。文章とイラストのそこかしこから等身大のやわらかな愛情が心地良い温度で伝わってきて、思わずうるっと来てしまいました。愛ってこういう「ぬるさ」だよね。とても素敵。(ユーザ名は伏せます)

 

YZF-R1 (4XV) フロントフォークのオーバーホール

YZF-R1のフロントフォークのO/Hです。スパーダに引き続きこちらもショップさんに丸投げです…が、2/14の極寒バレンタインデーに依頼した作業の完了が、なんやかんやで9月になってしまいました。まぁ別にロングツーリングの予定も無かったし夏場は極力乗りたくないのでギリギリセーフです。人生ギリセーフ思考は大事。

 

という事でO/H後は当然フォークオイルの漏れも無くなり大勝利なんですが「もしかするとインナーチューブが痩せてまた漏れるかも」とショップの方から聞きました。もしそうなったらどうすれば良いんでしょう。でも大体心配している事というのは起き難いというのはこれまでの人生で学んできました。むしろまるで心配していない事案の方に注意せねばなりません。例えばフロントタイヤの空気圧が1週間で1.8kPaほど自然に抜けるという現象とか(薄々は気付いていましたが)…。往々にしてこういう事の方が尾を引くんですよね。イヤだなぁ。

 

参考までに今回のO/Hに掛かった費用は税込¥41,500くらいでした。

現在の走行距離:31,500マイル (≒およそ 50,700km)

 

七尾百合子の上目遣いは死人が出る。