リード110EX 前後タイヤ交換
すっかりすり減ってしまったリード110EXの前後タイヤ交換です。
こちらは毎回摩耗が早いリアタイヤ。ブリヂストン HOOP で 7,000km使った頃の写真ですがこの通り、センターの溝は一切消え去りました。体重69kg+荷物重め+急な加減速はせずに通勤・買い物オンリーの運用で、スリップサイン自体は6,000km位で既に出ており、適切な交換タイミングは6,200kmくらいかと思われます。しかし今回は騙し騙し7,200kmまで距離を伸ばしました。
その一方でフロントタイヤ(ダンロップ D307)はというと、スリップサイン顕出までなんと27,300kmも保ちました。すごい。ゴム的には既に硬いですし所々ひび割れも見られているとはいえ、ステップに15kg位の荷物を頻繁に載せながらでこの耐摩耗性は高評価です。結局の所 スクーターの最大の評価はその経済性なんですよね。
SSTを揃えるのが面倒な作業はお店(2りんかん)に依頼します。予約した日が普通に雨で辛かった。
フロント:ダンロップ D307 → ダンロップ D307 (¥7,480)
リア:ブリヂストン HOOP → IRC TUKTUK MB90 (¥5,980)
に交換しました。
タイヤはリードのサイズだとフロントはこの銘柄しか無いとの事、一方でリアはすぐに減るので安いのにしました。トゥクトゥクとはアジアン感がもの凄い名前のタイヤだ。工賃は前後で ¥9,180 でした。
変えた感じで25km程の雨天を走りましたが…タイヤが丸い(真理)。クイックに姿勢が変わって最早ちょっとキモチ悪いです。今まで扁平に潰れてたタイヤで走ってたんだなと思わされました、とはいえスクーターなんぞ足車ですんで、これからも扁平に潰すまでタイヤを酷使していく所存です。走る楽しさはR1とスパーダに任せます。
現在の走行距離:39,000km
これ、事務所のふれあいで、美希が「律子が厳しくてつらい」と愚痴った直後にその律子が入ってきたミラクルを捉えた図です。おにぎり食ってんじゃねぇよ!(可愛い)